草月カリキュラム3-9　色をいける[対比]　 赤いポインセチアに対比する色として緑のとくさを束にしていける。クリスマス花の参考にもなる作例。

草月カリキュラム 1-10　基本傾真型・投入［逆勝手］この動画では、投入の寸法の取り方、真・副・控の選び方や従枝の入れ方など、細かいテクニックも説明しています。

草月カリキュラム 1-7　基本傾真型・盛花「真」が45度に傾くのが傾真型。その一番基本になる花型です。剣山の位置が立真型の位置から右奥に移動するので水面が大きく見えるのも特徴です。傾真型にふさわしい枝の選び方や整理の仕方、花ものの扱い方などをしっかり学びましょう。

草月カリキュラム 4-8　単純化の極いけばなならではのシンプルな美を学びます。省略しても力強さが増すような表現を目指します。省く場所を徹底的に見極めます。1本のアンスリウムの省略に、あなたもアッと驚くかも！？

草月カリキュラム 4-1　花ものでいける花ものだけでいける場合も、線・色・塊がヒントになります。花、葉、茎などすべてをよく観察して動きや特徴がでるように構成します。

草月カリキュラム 1-3　基本立真型・盛花［逆勝手］基本立真型を逆勝手でいけます。同じ植物でも各々枝ぶりは全く違います。「真」に使う時、右に傾けた方が魅力的なのか、またはその反対か。枝ぶりを見て判断できるように、花型法をしっかり学びましょう。

草月カリキュラム 4-9　分解して再構成する　スターチスがこんな姿に大変身！？植物を構成する花や茎の部分に注目して新たな表現を探ります。

草月カリキュラム 4-9　分解して再構成するきょうちくとうを葉と枝に分解して新しい植物の表情を作り出します。花器の色との組み合わせも大切です。いけばなも植物も様々な要素から構成されていることを学びます。

草月カリキュラム 4-8　単純化の極花材のどこを残してどこを省くのかを徹底的に見極め、いけばなならではの美を追求しましょう。

草月カリキュラム 4-7　実もの重たい実を留めることに挑戦。めずらしいみだれ菊がきれいです。同じ黄色でも季節によって味わいが違います。

草月カリキュラム 4-5　まぜざし草花を主に、五種類以上の花材を使っていけることを「まぜざし」といいます。ここではあえて複数の実ものと紅葉を組みあわせて、自由に秋の風情をふくらませています。

草月カリキュラム 4-6　つるものつるものの持つ線の特徴をいかした作品をいけます。あけびと鉄花器、それぞれの線の調和にもご注目ください。