草月カリキュラム 1-3　基本立真型・盛花［逆勝手］基本立真型を逆勝手でいけます。同じ植物でも各々枝ぶりは全く違います。「真」に使う時、右に傾けた方が魅力的なのか、またはその反対か。枝ぶりを見て判断できるように、花型法をしっかり学びましょう。

草月カリキュラム 4-9　分解して再構成する　スターチスがこんな姿に大変身！？植物を構成する花や茎の部分に注目して新たな表現を探ります。

草月カリキュラム 4-9　分解して再構成するきょうちくとうを葉と枝に分解して新しい植物の表情を作り出します。花器の色との組み合わせも大切です。いけばなも植物も様々な要素から構成されていることを学びます。

草月カリキュラム 4-8　単純化の極花材のどこを残してどこを省くのかを徹底的に見極め、いけばなならではの美を追求しましょう。

草月カリキュラム 4-7　実もの重たい実を留めることに挑戦。めずらしいみだれ菊がきれいです。同じ黄色でも季節によって味わいが違います。

草月カリキュラム 4-5　まぜざし草花を主に、五種類以上の花材を使っていけることを「まぜざし」といいます。ここではあえて複数の実ものと紅葉を組みあわせて、自由に秋の風情をふくらませています。

草月カリキュラム 4-6　つるものつるものの持つ線の特徴をいかした作品をいけます。あけびと鉄花器、それぞれの線の調和にもご注目ください。

草月カリキュラム 4-4　一種いけ「一種いけ」は統一感が出やすい反面、単調で変化に乏しい作品になりがちです。アリウム・リーキの長さの違いが作品に美しいリズムをもたらしています。

草月カリキュラム 4-2　葉ものでいけるアレカやしとモンステラの表情にご注目ください。それぞれの特徴を存分にいかしたユニークな作品です。

草月カリキュラム 3-6　曲線の構成自分だけの曲線を作り出す事にも挑戦しましょう。植物のもつ曲線を見つけ出す以外に「ためる技術」を使う方法もあります。

草月カリキュラム 4-11　生の植物と異質素材ここでいう「異質素材」とは、生の植物以外の素材と考えましょう。クリアファイルの特徴のいかし方にご注目下さい。

草月カリキュラム 4-10　野菜・くだものをいける野菜やくだものを、いけばなの花材として見つめてみましょう。色と形の異なる旬の野菜を使ったユーモアあふれる作品をご覧ください。