草月カリキュラム 4-11　生の植物と異質素材 異質素材と植物を組み合わせる練習で表現の幅をひろげましょう。 ここの動画ではチキンネットをほぐして、柔らかな線をつくり出しました。 生の植物と異質素材が同等の関係で作品として一体化するように心がけましょう。 黄色のガーベラと青の花器の組み合わせが印象に残る作品です。  

草月カリキュラム 4-12　水を意識する 水は重要な作品の要素の一つです。中が見えるガラスにたっぷり水をいれたり、水盤の水面をしっかり意識することで水を素材として表現することが可能です。 アンスリウムとあじさいを水に沈め、新たな水の表情を作り出します。

草月カリキュラム 4-15　上からの目線を意識する いつもの教壇ではなく、今回は低い展示台を使いいけました。 春の花材を彩り豊かに軽やかにいけた作品となっています。    

自由花 Special 4-16 器と床面を意識して構成する 器と床面による広がりを大きくとらえのびのびといけましょう。今回はすいせんの葉にワイヤーを入れ自由に形を変えて床面に展開しています。チューリップも加えて春の到来を楽しみました。

  草月カリキュラム 4-17　植物を使った壁作品 壁面もいけばなの舞台です。 ぶどうの木の形や、ほうきぐさを使った構成がユニークな作品です。 スイートピーの色が、作品に華やかさを与えています。

草月カリキュラム 4-17　植物を使った壁作品 壁面もいけばなの舞台です。 今回の動画では苔木で作った土台に、葉ものと花ものを加えて壁作品ならではの作品にしています。

草月カリキュラム 4-18 剣山なしで水盤にいける まんさく一種で自立した作品をいけます。 いける手順やワイヤーを留める場所なども参考になる動画です。    

草月カリキュラム 4-18　剣山なしで水盤にいける 剣山を使わずに、桜とグロリオーサをいけます。重心のバランスと線の動きを考えて慎重に構成します。 しっかりと安定した桜で作った骨格は、グロリオーサいける際の支えにもなります。

草月カリキュラム 4-19 場面を想定して 「バレンタインデー」をイメージしていけました。 ラナンキュラスやスイートピーなどの花の色も華やかです。

Special　草月カリキュラム4-5 まぜざし 草花を主に5種類以上の花材でいけます。英語で説明しています。日本語字幕付き。

草月カリキュラム 4-7 実もの 3種類の実ものを使用し、動きを表現します。 それぞれの色や形の違いをお楽しみください。  

草月カリキュラム 4-8　単純化の極 アマランサスを丁寧にカットして、美しさを際立たせます。 時間をかけて形作られた植物に、個人の美意識が反映されています。