草月カリキュラム2-8 第四応用傾真型・投入 基本傾真型から「副」を省略し、「真」と「控」だけで構成する花型です。全体のバランスをとり、個性的で印象の強い作品に仕上げましょう。

草月カリキュラム　2-9 第四応用垂真型・投入　副を使わぬ、第四応用。ここでは垂真型に取り組みます。動画では直か留めでしっかりためて留めています。もちろんたての添え木留め、十文字留めでも可能です。ためる技術の説明が参考になる動画です。

草月カリキュラム2-9 第四応用垂真型・投入 垂真型は花器の口元よりも真が下になる独特な花型です。植物の枝垂れる表情をいかしたり、枝をためたりして垂真型に相応しい真の形を表現しましょう。

草月カリキュラム 3-10　花器の色を考える濃い緑色のさざんかの葉を緑色のガラス花器にいれることで、更に豊かな緑がうまれます。

草月カリキュラム 3-10　花器の色を考える　いけばなの本質は花材と花器の関係にあります。今回は鮮やかな黄色の花器に着目して発想していきます。花材の色選びもこだわり抜いています。

草月カリキュラム3-11 花器の形を考える 花器の形を見つめその特徴をいかした作品に仕上げます。花材ではなく花器を起点に考えることで表現の幅が広がっていくでしょう。

草月カリキュラム 3-11　花器の形を考える花器の形の特徴をとらえて植物との関わりを楽しみましょう。　今回は異質素材をプラスしてお正月花に発展できるアイデアを紹介します。

草月カリキュラム3-11 花器の形を考える 花器の形の特徴をとらえて植物との関わりを楽しみましょう。　今回は特別に異質素材をプラスしてお正月花に発展できるアイデアを紹介します。

草月カリキュラム 3-13　マッスと線の構成［直線または曲線］　異なる二つの要素がお互いを引き立てあいます。宙に浮くようなマッスがボリューム感をもちながらも軽やかな特徴を演出します。

草月カリキュラム 3-14　面の構成［葉ものなどを使って］黒い花器に黒に近い色の葉ものをいけてシックな作品が生まれました。色鮮やかなグズマニアがブラックリーフの面を強調します。

草月カリキュラム 3-14　面の構成［葉ものなどを使って］面の構成が作品の主体となるように、自分だけの葉ものの使い方を発見してください。たにわたりとハランの色と質感の違い、カラーのポイント使いが特徴的な作品です。

草月カリキュラム 3-14　面の構成［葉ものなどを使って］ モンステラとガーベラを使っていけます。 この作品では、花ものも面として強く主張しています。