草月カリキュラム 2-6　第四応用立真型・投入 この花型では「副」を省き「真」と「控」だけで空間を作る意識でいけます。 「真」には木いちご、「控」にはゆりを使っています。 従枝を長くしすぎないように気を付けましょう。

草月カリキュラム 2-6　第四応用立真型・投入 むしかりとスプレーバラを使用し、柔らかな雰囲気の花型をいけました。 この花型では花器と枝のバランスを見て、簡潔にいけましょう。

草月カリキュラム2-6　第四応用立真型・投入 十文字留めで第四応用立真型をいけます2-6 加藤久美子 20231110b 石化えにしだ くじゃくそう

草月カリキュラム2-7 第四応用傾真型・盛花 副をわぬ、第四応用　真と控だけで緊張感ある表現を心がけます。傾真型の盛花は水面の美しさにもより一層気を配りましょう。

草月カリキュラム　2-7 第四応用傾真型・盛花 草月五十則では「副を使わぬ、第四応用」と言われるこの花型。省略された端的な美を学ぶ勉強になります。今回はクリスマスもイメージできる作品になっています。

草月カリキュラム2-8 第四応用傾真型・投入 草月五十則では「副を使わぬ、第四応用」と言われる花型。主枝は真と控だけで端的な美しさを表現します。主枝のなかの控の重要性をこの花型で再確認しましょう。投入は「知的ゲーム」とも言われます。留め方のしっかり身に着けます。

草月カリキュラム2-8 第四応用傾真型・投入 基本傾真型から「副」を省略し、「真」と「控」だけで構成する花型です。全体のバランスをとり、個性的で印象の強い作品に仕上げましょう。

草月カリキュラム　2-9 第四応用垂真型・投入　副を使わぬ、第四応用。ここでは垂真型に取り組みます。動画では直か留めでしっかりためて留めています。もちろんたての添え木留め、十文字留めでも可能です。ためる技術の説明が参考になる動画です。

草月カリキュラム2-9 第四応用垂真型・投入 垂真型は花器の口元よりも真が下になる独特な花型です。植物の枝垂れる表情をいかしたり、枝をためたりして垂真型に相応しい真の形を表現しましょう。

草月カリキュラム3-1 縦長の構成[盛花] 　植物の立ち上がるちからを表現します。

草月カリキュラム3-10  花器の色を考える このテーマは花器の色から発想していけます。

草月カリキュラム 3-10　花器の色を考える濃い緑色のさざんかの葉を緑色のガラス花器にいれることで、更に豊かな緑がうまれます。