五十野雅峰

草月カリキュラム1-17 第二応用立真型・投入 真をくっきりと、副の線を美しくシャープな印象になるように仕上げます。控の角度にも注意します。まんだらげ（イガナス）は茎が空洞になっているためここでは十文字留めで留めています。

草月カリキュラム　1-20 2-20 特殊な花材・行事の花（正月花） 大胆に豪華にお正月を楽しみます。ぼく留めで松やきんかんをしっかり留めます。仕上げは水引きでさらにお正月気分を高めましょう。

草月カリキュラム　1-20 2-20 特殊な花材・行事の花（正月花） いけばなで豪華なお正月を祝いましょう。松竹梅を使い端正なお正月花をいけます。着色した竹を固定する技術と和紙の使い方が参考になる動画です。

草月カリキュラム1-20 2-20　特殊な花材・行事の花（正月花） 常緑で赤い実をつける「おもと」は古来祝い花としていけられてきました。草月流は自由を重んじますが、花材をいかすきれいないけかたの基本はぜひ押さえておきましょう。基本をしっかり理解した上で自由ないけかたに挑戦しましょう。

草月カリキュラム1-20 2-20 特殊な花材・行事の花（正月花） 壁やドアにもお正月花を飾りましょう。竹に窓を開け花器にして蛇の目松や竹ひごの飾り、バラの花、かすみ草で現代空間にも似合うモダンなお正月花になりました。水引を「丈長（たけなが）」の形に結んで祝いの空間を演出します。

草月カリキュラム 1-20 特殊な花材・行事の花 今回はすいれんを使い、このテーマをいけます。 すいれんのいけかたをマスターして、季節の花を楽しみましょう！

草月カリキュラム 1-7　基本傾真型・盛花「真」が45度に傾くのが傾真型。その一番基本になる花型です。剣山の位置が立真型の位置から右奥に移動するので水面が大きく見えるのも特徴です。傾真型にふさわしい枝の選び方や整理の仕方、花ものの扱い方などをしっかり学びましょう。

草月カリキュラム 1-9　基本傾真型・投入基本傾真型の投入です。この動画では「たての添え木留め」を丁寧に説明しています。何度も練習してしっかりマスターしましょう。

草月カリキュラム 1-9　基本傾真型・投入 この動画では、「たての添え木留め」で留めています。 傾真型は、枝の線がいきいきと伸びていくようにいけてみましょう。

草月カリキュラム 2-1　第三応用立真型・盛花 まんさくの花が香る早春の季節の作例です。 黄色のまんさくの花とトルコききょうの紫色の組み合わせも素敵です。

草月カリキュラム 2-1　第三応用立真型・盛花 三方正面の花型、第三応用立真型。 この動画ではれんぎょうと菜の花を使っていけています。

草月カリキュラム 2-1　第三応用立真型・盛花 正面以外にも、左右から鑑賞されても美しく見えるように工夫していけます。 春の花材を使い、軽やかな作品となりました。